観望場所の気温 (2013年03月23日)


 乙女高原星空観望会でお借りしている観望場所は宿舎のすぐ近くにあります。防寒対策を万全に整ていたとしても体が冷えてしまったり体調が急変した時でも、すぐに宿舎にて休息できるよう配慮しています。このことは初心者にも安全に安心して観望して頂けるための重要な条件です。

ですがやはり防寒対策を万全に整ていなくては肝心の美しい星空を心ゆくまで鑑賞することは不可能です。過剰な防寒対策であれば脱ぐことができますので、『少々過剰かなぁ!』と感じるぐらいでちょうど良いとお考え下さい。

以下に月毎の気温状況を記します。


【3月】 現地の最低気温は、3月中旬でも氷点下5度から10度(氷点下12度を記録したこともあります)と大変厳しい寒さとなります。防寒の備えは厳重に行って下さい。街中で着ている防寒着はほとんど役に立ちません。運動を前提としているスキーウェアーも役にたちません。また防寒用帽子、防寒用靴、防寒用手袋、なども必須です。

【4月】 現地の最低気温は、3月程ではないにしても氷点下にはなります。引き続き防寒の備えは厳重に行って下さい。

【5月】 中旬でも夜半過ぎには氷点下近くまで気温が下がります。真冬、東京の街中を歩く程度の防寒は必要です。

【6月】 昼間は日差しが強く、汗ばむ陽気となりますが、夜間には急に冷え込んでくることがあります。厚手のジャケット・フリース・セーターなどはご用意下さい。

【7月】【8月】 乙女高原は短い夏の季節。夏とはいえ夜間には冷えこむこともありますから、薄手のジャケット・フリース等長袖は必須です。

【9月】 昼間は暑い日でも日暮れあと急に冷えこむときがあります。薄手のジャケット・フリース・セーターなどは用意したほうが良いでしょう。

【10月】 朝方には気温が(プラス)ひと桁になります。東京都心では真冬に相当する気温ですから充分に防寒対策をお願いします。

【11月】 昨年11月中旬の当観望会では(夜明け直前の最低気温)マイナス12℃を記録。東京都心ではあり得ない寒さです。上記【3月】と同様の装備が必要です。

【12月】 気温はやはりマイナス10℃以下を覚悟しなくてはなりません。ですがこの時期マイナス10℃を超えて大きく下がることは考えにくいのも事実です。目安として天気予報での勝沼の最低気温−(マイナス)5〜6℃程度をお考え下さい。

例年、乙女高原が本格的に寒くなるのは1月中旬から3月初旬ですから、昼間明るいうち(太陽が出ている間)ならば道路凍結はあまり心配しなくてよいと思われます。また積雪は降ったとしても、昼間太陽が出れば溶けてなくなる程度です。



   

投稿者: 観望会スタッフ | この記事へのコメント(0)
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