2012年 8月 乙女高原星空観望会 (8月17日・18日開催)その2 (2012年08月24日)

    
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 お手伝いが終わるころには雨もやみました。雨の後は空気中の粉塵が洗い流され、極上の空になったことがありました。期待は大きく膨らみます。


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 作業終了後、乙女高原ファンクラブのみなさんと宿舎へ。到着早々ファンクラブのみなさんと一緒に星をみるための準備として星図に星座線を書き込んでいただきました。自分で書いた星図を実際の星空と比べていただくのがねらいだったのです。ただこちらの準備不足もあり当初の計画どおりには運びませんでした。(反省)


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 ただ、夜には晴れわたり綺麗な星空になったのは救いでした。また、いつもの“甘酒屋さん”の活躍により、ファンクラブのみなさんとの星見がよりいっそう楽しいものになりました。“甘酒屋さん”グットジョブ!

11時頃までは安定したお天気でしたが、その後はなんとも落ち着かない空模様。空が雲で被われ、諦めて撤収しようとするとまた天の川が顔を出し、やる気が出てくるとまた雲が!! といったことを何度も繰り返します。午前1時過ぎにはいったん休憩していたファンクラブのみなさんも再び加わり、星図を片手に時間を忘れて星をみていました。





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 朝、食堂前での太陽観望。このときはじめて(我々観望会参加者と乙女高原ファンクラブのみなさんが)打ち解けた雰囲気になったように感じたのは私だけだったのでしょうか?記念撮影の後、解散となりましたが一部の方(観望会参加者)は乙女高原の自然観察会に参加しました。少々前後しますがその模様からレポートします。


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 金峰山荘から歩いても10分とはかからないところにこんなものがあったとは驚きです。左上の写真に注目してください。奥に立っている人と比べると、この岩が如何に大きな物かがお分かりになるはずです。何でも(この岩の)向かいを流れる川の浸食により千貫岩は顔をだしたそうです。残念ながら今の季節は木の葉が生い茂り全景は見えなかったのですが、この冬には再び(全景をみるため)訪れてみようとおもいます。


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 その後、乙女高原に移動しファンクラブのみなさんにご指導いただきながら草原の動植物観察となりました。


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     辺りをたくさん飛んでいた アサギマダラ 。長距離を移動することで有名だそうです。


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 乙女高原で咲いていた花のホンの一部をご紹介。(左上)コオニユリ  (右上)ノハラアザミ  (右下)ヨツバヒヨドリ  (左下)キツリフネ ※これは千貫岩周辺に咲いていました。


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 遊歩道を登り切り、尾根づたいに少し歩くと“ブナじいさん”登場! 大きな木のそばにいると本当に落ち着きます。


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 上の絵と下の写真を見比べてください。だいたい同じ位置でのショットだとおもいますが?ここがスキー場だったなんて(しかも2000年まで)あまりピン!とこなかったのですが、これをみると納得です。 



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 乙女高原ファンクラブさまと乙女高原星空観望会のコラボレーション企画となりました8月観望会も無事終わることができました。自然観察と星空観望を同時にやってしまうというなんとも欲張りな企画で、正直ちょっと欲張りすぎたかなぁ〜ともおもいましたが、大変充実した時間ではありました。個人的にですが、ブナじいさんの下に佇む感覚と天の川の下に佇む感覚には似たモノを感じ驚いてしまいました。こんなことからも乙女高原の“美しい星空”と“美しい自然”とは“表裏一体”なものであると、あらためて実感した次第です。

今回このような機会をつくっていただいた乙女高原ファンクラブのみなさん、金峰山荘さん、それから当観望会参加のみなさん、本当に有難うございました。


以下のページでも今回の模様をレポートしています。ご覧ください。

     乙女高原ファンクラブ活動ブログ
                               乙女高原キャンプ T 杭づくり
                               乙女高原キャンプ U 星空観望会
                               乙女高原キャンプ V 乙女高原を歩こう



   
投稿者: 観望会スタッフ | この記事へのコメント(0)
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